よもぎ餅紀行
絵とか色々載せていこうと思います。
尚、HPは現在よくわからない不具合で更新出来ません。
特に更新する用事も無いので放置してますが、何か用事が出来たら新しいスペース借りて移転予定
2006
ダラダラと惰眠と惰遊と惰読を貪っておりマス。そろそろ何か描くかナ?メンドクセェ
ハイこんばんは。
中々右手が疼いてくれまセンので本読んでゲームして寝るパターンで過ごしておりマス。良い身分ダナ。
サテ、今日は再びギャザネタです。ちょっと面白いモノ見つけたのでそれについてGO
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今日はギャザの”フレイバーテキスト”についてデス。
フレイバーテキストとは、マジックの世界観を表すために、カードの効果や能力などの下にチョロっと書いてある文章の事デス。
ルールには全く関与しませんが、カードにフレイバー(香り)付けをするためのモノです。
例としては以前載せた”トレイリアのアカデミー”
下2行の字体が斜体になっているのがフレイバーテキストです。
The academy worked with time ----- until time ran out.
アカデミーは時の研究をした----時を使い果たすまで
と、書かれてイマス。
この様に、マジックは根幹にストーリーが存在し、それに乗じたカードが作られるので、フレイバーテキストにはそのカードに関わるキャラクターの台詞や、そのシーンの説明、時々捻りの効いた面白いモノなど様々な事が書かれてイマス。小説もありマス。欲しいナァ。
サテ、今回ご紹介するのは、そのナカでも特に凝っていると評判の二枚のカードのフレイバー。
まず一枚はコチラ。
火想者・ニヴ-ミゼット(Niv-Mizzet)さん。
このカードは”(Z – >)90º – (E – N^2 W)90º t = 1”と書かれてイマス。
何の事か分かるでしょうカ?
有名なのでプレイヤーの方はご存知かもしれませんが、そのほかのミナサマは考えてみてクダサイ。
↑のカードは英語版ですが、日本語版でもフレイバーテキストだけはこのまま書かれてイマス。コレがヒント。
分からない方は首を捻って考えて見てクダサイ。左に90度くらい。
もう一枚は私の一番好きなフレイバーかもしれません。
フレイバー長いですネ。
"If yesterday was two days ago tomorrow, will the day after tomorrow be today or yesterday?" —Temporal Manipulation 101 final exam, Tolarian Academy
がフレイバーテキストです。
日本語に訳すと
”昨日が明日の二日前である場合、明日の次の日は今日であるか昨日であるか?”
― トレイリアのアカデミーにおける時間操作入門クラス最終試験
に、なります。カッコイイ。こんな文章を作れるようになりたいデスね。
時間操作しようなんて頭のイった人達に出された試験問題デス。
その事を念頭に置きつつ、華麗にスルーしてお考えクダサイ。
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