よもぎ餅紀行
絵とか色々載せていこうと思います。
尚、HPは現在よくわからない不具合で更新出来ません。
特に更新する用事も無いので放置してますが、何か用事が出来たら新しいスペース借りて移転予定
2006
木曜はサボるのがデフォとなりつつある今日この頃。
あんま木曜のセンセは好きじゃないんデス。でも課題挙がらなくて舐められるのは嫌なので何とか挙げたいものデス
まだ何も手付けてないけどネ。
ハイこんばんは。
最近は殆ど一日中ゲームしてるか本読んでるかの生活デス。
私ゃ本読むの好きですガ、読むのが遅いのでラノベ一冊あれば1~2週間はもたせることが出来るハズなのデスが、この一週間で4冊消化してしまいマシタ。
夕飯後にちょっと一息付くのに読んでたらいつのまにか日付変わってたりシマス。
残りは一冊。ちょうど今週末に待ってた新刊が出るのでピッタリ合いそう。でも出費がヤバス。まぁイイカ。
本と画材は出費しても惜しい気持ちにならないですネ。幸せな気分にしてくれマス。
ちなみに読んだのは以下の4冊。結構面白かったので宜しければ立ち読みでもしてみてクダサイ。
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◎断章のグリム(2)~ヘンゼルとグレーテル~
著:甲田学人
紹介でイキナリ2巻てのもどうかと思いマスが、まぁ先週読んだモノなので
この作者は以前にもMissingという作品を電撃で書いてて、私はそのシリーズで好きになったクチです。
内容は基本的に怪異が発生し、主人公がそれを究明していくというモノ。
この怪異は、題名にも入っているグリムの童話をベースとして構成されているのですが、独特の解釈がされていたり、作中で色々な解説がされていたりするので、題材にされた童話(2巻だとヘンゼルとグレーテル)の専門的な側面を知る事が出来てとても面白いデス。
ちなみに今週末、3巻が出マス。My即買いリスト確定済み
◎BLACK BLOOD BROTHERS 1巻&2巻
著:あざの耕平
吸血鬼のお話デス。
こちらはアニメを見て、読んでみたいと思った作品ですね。
大阪ではまだ放映中。早くに始まったトコはもう終わったのカナ?
取り敢えず毎日放送圏内の人は地獄少女の後に三十分待ってみよう。
舞台は横浜埋立地に造られた仮想都市:特区。
公には根絶されたとされる吸血鬼と、事情を知る一部の人間が”人と吸血鬼の共存”を掲げ、建て上げた街デス。
かつては香港が同様の機能を持った街だったとされていますガ、一部の吸血鬼の暴走によって崩壊し、横浜へ居を移しました。
主人公はその際、凶行へ走った吸血鬼の殲滅に貢献した英雄として名が知れ渡ってイマスが、同時に多くのしがらみ(厄介事)も背負ってイマス。
作品は香港での戦の後10年間姿を消していた主人公が、弟と共に特区へ移住しようと訪れる所から始まり、自身の背負った宿命へ立ち向かって行きマス。あと可愛い子供がたくさん出てくr(ぎゃぁあぁ
作品の舞台が世界規模で、登場人物も多いのですが、背景設定がとても良く作られている感じがします。
5~6巻まで出ているようなので断章のグリムと一緒に残りも欲しいケド出費が。。。<自分へのクリスマスプレゼントということでOK?
◎サモンナイト:クラフトソード物語~私達の海上都市~
著:寺田とものり
ゲームボーイアドバンス版サモンナイト1作目の後日談的な小説。
買った理由:百合だから。以上
いやホントに、ゲームやって百合だったから欲しくなって、でも書店はどこ探しても絶版で、しょうがなくネットで取り寄せたという無駄な根性くらいしか言う事アリマセン。
別につまらなかったというワケでは無く、基本的にゲームのエンディング後の話なので紹介し辛いというだけデス。
まぁ所謂エピローグの長編版みたいな感じ。
ライバルのその後や、「あの人は今」みたいなモノや、悪役だった人の意外な一面などが描かれ、それプラス小説用の敵キャラが出てキマス。
ゲームやった事のある人なら楽しんで読めると思いマスので頑張って買いましょう。
ゲームやった事ない人はゲーム買って、コレも買いましょう。
。。。ところで、サモンやBLACK BLOOD BROTHERSなんかを読むと思うのですが、やはり主人公達が武器を持って戦うアクション物を小説、つまり文章で表現するのは凄く難しいですね。
漫画に比べてスピード感が出しづらいですし、キャラ同士が面白おかしく、時にカッコ良く語り合ってる方が文章に向いてるのでしょうか。
自分も書く時は双方の比率を上手く調整出来るようになりたいですネ。。なりたいわぁ。。
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