よもぎ餅紀行
絵とか色々載せていこうと思います。
尚、HPは現在よくわからない不具合で更新出来ません。
特に更新する用事も無いので放置してますが、何か用事が出来たら新しいスペース借りて移転予定
2006
いよっしゃぁ断章グリム3巻ゲットだぜっ!ィヤッホゥ!オーィエァ!
好きな本の発売日にはテンションが上がりマス。こんばんは
ラノベのストックがちょうどなくなったので”断章のグリム(3)~人魚姫・上~”をゲットしてきました。
あとBLACK BLOOD BROTHERS 3巻も一緒にゲット。どうやら3巻で一区切り付いてアニメは終わる模様。早ぇえ、12話で終わりかヨ。。。
サテ、まぁこの2冊は追々読むとして、今日は今朝読み終わった作品でもご紹介。
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えー、では今日のはコチラ
”付喪堂骨董店”
著:御堂彰彦
この作品は前回BLACK BLOOD BROTHERSとかを買った時に一緒に雰囲気買い、即ち何となく買ったものデス。
本のストックが切れたときに、目ぼしい作品の発売日まで間が有る時はよくやりマス。何の前評判も知らずに読むのが良いのデス。
サテ、この作品の概要をざっと紹介して行きましょウ。
タイトルにもなっている”付喪堂骨董店”というのは主人公の男子高校生が勤めるバイト先の店名デス。
ちなみに表紙の女の子は付喪堂に住み込みで働いているヒロインでス。しかし最近銀髪ヒロイン多くネエ?<知ったことカ
このお店では”髪の毛が伸びる人形”とか”死に際の映る鏡”とか、変な能力を持った曰くつきの品を扱ってイマス。行ってみたい。
作中ではそれらを総称して”アンティーク”と呼ぶのですガ、この作品は要するにこのアンティークに関する悩み事とか相談とか持つ人に、主人公達が関わって行くお話しデス。
内容は一話完結の話が4本。感じ的には”蟲師”に近いんじゃないかと思いマス。
サテ私の感想ですガ、読み始めた時はイマイチに思って3ページ目くらいでギブアップしてグリム買いに行こうと思ったりしました。
しかシ、2話目辺りから作者も慣れてきたのか、台詞回しやキャラの性格、ストーリーの展開が面白くなってきマス。
個人的に3話おススメ。立ち読みする人は3話をドウゾ。
どことなく主人公はハルヒのキョン(だっけ?)的なオーラを感じマス。
要するに状況適応能力と非常事態への対応が異常に発達してる感じ。
あと彼の片目は義眼で、近い未来に自分や近しい者の命が危機に陥ると、その状況を見せてくれるのだとか。コレは対応によって歪曲可能な模様。
しかし普通の高校生で義眼は何か洒落込み過ぎな気もシマス。コンタクトか眼鏡にした方が良かったんじゃないかト思いマシタ。
義眼になった理由も無かったシ。2巻とか出るのカナ?”1巻”て書いてないから出無いカモ。
。。。最後に、どうでも良いデスがちょっと気になった点:主人公の外見”あちこち跳ねた黒髪に黒い服に黒いズボン”らしい。どっかで見たことネエ?>クラスメイトのミナサン。
まぁこんな感じでしょうカ。
もうすぐ冬休みに入る事ですシ、普段本読まない人もコタツでヌクヌクしながら読書でもいかがでしょう?課題?知ったこっちゃネェ<イッペン死ンデミル?
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