カマ使い

どうにも昼夜逆転生活なこの頃。眠い眠い
ハイおはようございマス。


　ちょっと前(午前５時)に友人の部屋から戻って来ました。
勿論.hack//G.U.vol2をやっていました。

以前書いたように私の部屋にはテレビもPS2もありませんノデ、友人の部屋に行ってプレイするしかありません。でも５時はちょっとやりすぎた。ゴメン。。


　えー、本日は結構ストーリーが進みましたので、私がハイテンションになって望への欲求を叫んだ箇所だけ紹介しましょう。
当たり前ですが隣には友人が居ました。

今日は世間一般的にVol2の醍醐味と言える”ジョブエクステンド”までストーリーを進めました。
先に言っておきますが、望が仲間になるのはまだ結構先です。

で、このジョブエクステンドと言うのは、簡単に言いますと進化です。『おめでとう。フシギソウはフシギバナにしんか した。』（尤も、レベル上げて進化するワケでは無く、ストーリーの進行上強制的に進化させられるワケですが。）
Vol1でもジョブエクステンドをしましたので、これで２回目のエクステンド、”3rdフォーム”となりました。

主人公は最初、”双剣”しか装備出来ないのですガ、Vol1ではエクステンドする事で硬いモンスターに有効な”大剣”を装備出来るようになりました。
そして、Vol2でエクステンドすると広い範囲を纏めて攻撃出来る”大鎌”の装備が可能となりました。

この鎌が『カッコイイ』とプレイヤーには評判が良く、Vol2の目玉になっています。
ココで私はハイテンションモードに。
と言っても鎌がカッコイイからじゃぁありません。

では、私の叫んだ内容を簡潔に記しましょう。
『これでオメェもカマ使い(意味違)。遠慮なく望に告白出来るダロ！？さぁ言えそら言えすぐ言えっ！望に”好きだっ”と言えぇえぇぇええええ！！』

当たり前ですが隣には友人が居ました。
友人はマイクを使って数人の人間とメッセンジャーでボイスチャットをしていました。
スピーカーからは苦笑が漏れてました。

。。
。。。
。。。。
マジゴメン


　いきなり長くなったのでちゃっちゃと行きましょう。
順序さかのぼりますが、カマ使いになる前に揺光という女キャラが仲間になりました。

彼女は「勘違いするなよっ！？お前に強くなって貰わないと困るから手伝うんだからなっ！？」など見事なまでのツンデレ発言をし、デレ時には「私は一途でしつこいぞっ」などの名台詞を発する事から、ファンの間で”裏ヒロイン”と呼ばれ、公式ページの人気投票が大変な事になったキャラであります。


　で、彼女がデレた際の友人の反応：「ツンデレキター」

私の反応：「ゴメン。私、ヒロインは望って心に決めてるからっ！！」
友人：「いや望は男だしヒロインじゃ･･･」
私：「ヒロインだからっ！オトすべき対象だからっ！！」
何かまたスピーカーから笑いを堪える音が聞こえた気がしましたが気のせいでしょう。んなワケないか。


　ラストは更にさかのぼり、Vol2最初のチャプターを終えた後のお話。

Vol2からは新たに”クリムゾンVS”というカードゲームが出来るようになります。
シンプルなゲームで、デッキは４枚のみ。結果にランダム要素は無く、ゲームが始まると同時に勝敗が付きます。
なのでデッキを組んで登録だけしておけば、プレイ時間１分につき１試合ずつ消化して勝手にランキングが変動して行くと云う、有っても無くても良いようなゲームです。

で、このゲームのカードは当然.hackのキャラクターやシーンに関係するモノばかりです。
最初に所持しているカードは最低限のモノのみですが、試合を消化していく事でブースターパックが支給されて、どんどん増えて行きます。


　もうお分かりでしょうが、私がハイテンションになったのはコレで望関連のカードを引いたからです。

先ずはキャラクターカード・”朔望”を入手した時：「望きたぁぁああぁああぁあああああああぁ！！！」

次に、詳細忘れたけど朔関連のスペルカード入手した時：「望…じゃねぇええええぇぇえ！！しゃあない、心の眼で望に変換しよう。」

最後に、ダメージを軽減する望関連カード”お兄ちゃんと一緒”(カード名が既にヤバイ)入手時：「お兄ちゃんと一緒きたわぁぁああぁぁぁああああぁぁぁああぁあぁあぁぁああああぁっゲホッゴホっっ…」
当たり前ですが隣には友人が以下略


　以上、今日の私のハイテンション報告でした。
望が仲間になる前からコレです。
ついでに言うとVol2になってからイベントやムービー等でも未登場です。先が思いやられますねっ＜＜嬉しそう


P.S：念のために補足しておきますが、友人は真っ当な好みを持って、真っ当な恋愛をエンジョイしている人です。変な人じゃありません。