よもぎ餅紀行
絵とか色々載せていこうと思います。
尚、HPは現在よくわからない不具合で更新出来ません。
特に更新する用事も無いので放置してますが、何か用事が出来たら新しいスペース借りて移転予定
2007
明日提出用の作品:”GRETEL the HEXE Slayer(仮題)”は仕上がりそうにありません。
午後9時現在、ようやく本番用紙へのトレスと断ち切り分の書き足しが終わったところです。
今からペン入れて彩色。無理無理。他の曜日の課題に回しちゃおう。決定。
ハイこんばんハ。
今日の授業科目はデッサン授業。内容は待ちに待った”石膏像デッサン”。
1年生の夏頃、デッサン授業を面白く感じ始めた頃から待つこと1年と半年。ようやく授業に来ました。
今年のデッサン授業は1年生と合同なので、今の1年生は早くも石膏像が描けます。羨ましいなチクショウ。
授業の方は3~4体の石膏像の中から好きなモノを選んで描くことが出来ました。
私はその中で”飛びぬけてムズい”と先生が評したヘルメスの像を選びました。
別に難しいの選んだワケじゃなくて、描きたいのがジャスト一番難しいヤツだったんです。
選んだ理由は単純なモノで、頭と胸の一部だけの胸像ばかりの中、このヘルメス君だけ肩と上腕部が付いていたからなんです。
なんで肩と腕が欲しかったかと言いますト、私はキャラクターの骨格が下手だからです。
要するに、”座ってるキャラを描いたけど座ってる様に見えない”、”間接の向きが不自然”という風になる事です。
コレはまぁ基本的な事なんですが、一番重要なことでも有ると思いマス。
しかしながら私はそんな事全然知らずに入学して、今まで”とにかく画面を埋める”、”線の密度を上げる”練習を主にやってきたので、その辺り全く手を付けていませんでした。
その結果、『背景凄いけどキャラ変やな』、『密度高いけどキャラがイマイチ』とか言われるわけです。
HPのギャラリー内なら『Wheel of Fortune』辺りが特に顕著でした。
で、今回のヘルメス君は片腕を上に上げておりますので、肩の動きや筋肉の勉強に使えるカナと思ったワケです。
まぁそれよりも、折角描くのに簡単なの描いてもツマンネェじゃん?的な勢いが有ったと言えなくも無い。
今まで大抵のテーマで一番難解なモンを選んで来ました。
そして締め切りに間に合いませんでした<<ダメじゃねぇカ
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